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各年度の記録

52期のあゆみ

2013年度 第52期
会 長
L原田 佳昭
  • 幹 事
    L石井 範洋
  • 会 計
    L吉村 栄義
会長スローガン 価値観と認識を共有し、共鳴し、そして感動を分かち合おう。
運営スローガン 透明性を確保し、自由闊達におおいに討論しよう。

任期満了のご挨拶

 京都桃山ライオンズクラブの52期会長としての1年間の任期を満了するに当たり、メンバーの皆様のご協力に感謝をいたし心より御礼申し上げます。
また、今期の幹事L.石井範洋、会計L.吉村栄義、第1副会長L.金村成康、第2副会長L.佐々木行浩、第3副会長L.藤原清和、TT L.森岡正典、LT L.藤井忍の5役3副はじめ各委員長の皆様には大変お世話になりました。お蔭で無事に任期を終えることが出来ました。 有難うございました。
 型の如くの挨拶はどうも苦手です。 最後まで私らしく思いを伝えます。

 当初、会長職をお引き受けせざるを得なくなったクラブの事情を考え、さらに、私に何を期待されているのかを考えて、その結論を会長の基本方針に込めて新年度をスタートいたしました。
その思いを「会長スローガン」「クラブ運営スローガン」に託しました。

  会長スローガン
    『価値観と認識を共有し、共鳴し、そして感動を分かち合おう』
  クラブ運営スローガン
    『透明性を確保し、自由闊達に大いに討論しよう』

 会長としての仕事は、この考えを如何に伝え、如何に理解してもらえるか、そして、各人がそれに対して如何に響いて対応して貰えるかにかかっていました。
だから『 響 』が今期の最重要語でした。
私の仕事は、新年度初例会で終わると思っていました。 あとは皆さんに私の思いを表現して頂くだけのはずでした。 そんな気持ちでした。

 1年間にわたり響いて頂いた皆さんに感謝いたします。 ちょっと響きが足りなかったかなと思っておられたなら、これからは響くようにお互い努力しましょう。
「クラブが何かをしてくれるのではなく、自分がクラブに対して何ができるか」です。自分から参加して、自分から求めていく姿勢が必要でしょう。クラブライフを楽しいものにするのは自分自身です。 待っていてもクラブは楽しいクラブライフは運んで来てはくれません。

 会長としての最終の目標は「資質を磨き、ライオニズムの本質を知ろう」を皆んなで一緒に考えていくことでした。そして、伝統を意識しつつ革新的なクラブ運営に心掛けてきたつもりです。今期1年間の総括は6月第1例会誌に掲載済みです。

 会長として、24回の例会での会長挨拶や例会誌の中で、私なりに「ライオンズクラブの何たるか」について、その思いを色々なメッセージの形で表現し発信してきました。その思いがメンバーの皆様に伝わり、これからの京都桃山LCの発展に繋がっていけば幸甚に思いますし、そうなることを期待いたします。

 幸いにも、次期会長L.福井尚司・次期幹事L.森岡正典の優秀な若手コンビにバトンタッチ出来ました。 次期執行部の皆さんも「響いて」お二人をサポートしてあげて下さい。
私も幹事のL.石井範洋と極めて良いタッグを組めたと思い感謝しております。
 重ねて今期1年間の皆様方のご協力に感謝申し上げ、任期満了のご挨拶といたします。

お世話になりました。 そして、有難うございました。

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