結成第1263回3月第一例会誌《会長の独り言(17)》 第三百三十八回桃山句会
- 2014.03.04
- 例会報告
《 会長の独り言(17) 》
『 読みたい本があるのだけれど・・・・・』
最近、特にクラブの会長職を引き受けて以来、ゆっくりと本を読むという時間が持てずにいます。
私にとって、タバコを片手にコーヒーを飲みながら本を読む時間が持てる時が至福の時です。
今はかなりストレスが溜まっています。
そんな中で、一冊の本が目に留まりました。
曽野綾子 著 『人間にとって成熟とは何か』 (幻冬舎新書)
人間としての「成熟」を考えていく上でなんらかの示唆が得られる一冊ですが、いろいろなテーマで書かれていて興味をそそりました。
未だに熟読は出来ていませんが、自分の生き方と対比しながらゆっくりと読む時間が摂れればいいのになぁと思っています。
興味ある人は是非一度手にして見て下さい。
そして意見交換しましょう。
Yoshiaki HARADA