結成第1252回9月第二例会 例会誌
- 2013.09.18
- 例会報告
《会長の独り言(6)》
ライオンズ 3種の神器
『いつも胸にはラペルピンを』 『財布の中にはIDカードを』 『鞄の中にはライオンズ必携を』
【ライオンズ・マークについて】
皆さん何気なしに見ているライオンズクラブのマークにも、色々な意味が込められているんですよ。(ただライオンのマークになっているだけではありません。)
このマークは、会員とクラブがともに一つになって進むことを意味しています。
円の中の大きな「L」には、法(Law)、自由(Liberty)、労働(Labor)、忠誠(Loyalty)、愛(Love)、生命(Life)、ライオン(Lion)を想像しています。
ライオンの顔は2方向を向いていますが、これは非利己的な奉仕をあらゆる方向に向かって行うことを意味しています。1頭は、過去の輝かしいライオンズの歴史を見守り、もう1頭は、前途遼遠たるライオンズの未来を見つめています。
色:「紫」「金色」
ライオンズクラブにおいては、「紫」は、国家、友人、および自己、さらに自己の良心に忠実であることを意味し、「金色」は清廉な生き方、真摯な志、偏らない判断、寛大な心を持って人に接し、物心両面の援助を惜しまないことを意味しています。そして、「紫」と「金色」の配色は、協力と陶冶(とうや)、啓蒙と呼応および更新を象徴しています。