Kyoto Momoyama Lions Club 京都桃山ライオンズクラブ

第51期会長任期満了に当たり、メンバー各位のご支援をいただき心から御礼申し上げます。振り返ってみますと、第50期の会長のＬ梶原からバトンを渡されたのですが、これまでのそうそうたる会長の顔ぶれを思い浮かべておりますと、本当に私で務まるのかという思いで一杯でございました。しかるに、まがりなりにも務めさせていただけましたのは、役員、そして、全会員皆様のご支援ご協力の賜物と感謝しております。
自クラブ・スポンサークラブ・ブラザークラブ・ゾーン内のクラブでの初例会の開催・訪問、数多くの他クラブへの周年行事への参加、そして京都桃山ＬＣ代表としての挨拶など、数多くの経験を積ませていただくことができました。
これらの職務をこなしていくことができたのは、特に幹事のＬ佐々木、会計のＬ橋本、そして第一副会長のＬ山本、第二副会長のＬ瀧井、第三副会長のＬ大橋、ＬＴのＬ島、ＴＴのＬ山根、さらに前会長のＬ梶原の大きな支えがあったからだと感謝いたしております。
また４Ｒ１Ｚにおける新クラブ設立の件におきましても、クラブの皆様全員のご協力のもと解決し、乗り越えていくことができ感謝申し上げます。
今期のクラブ運営につきましては、手作りの特別例会を心がけ、計画委員長のＬ西村にお骨折りをいただきました。とくに修学院中学の吹奏楽部の演奏は、心に残るものであったと思います。そして何より嬉しかったのは、第51期において野球同好会・麻雀同好会の発足・活動ができたことです。俳句同好会・ゴルフ同好会も含め、メンバーの皆様に多方面にわたって参加いただける機会が増えてきたのではないでしょうか。
また今期10人もの新メンバーを迎えられたことも私にとっては大きな喜びでございました。つたない会長のもと、多くのメンバーを得ることができましたのは会員メンバーの皆様のご尽力に他なりません。その結果、年次大会において会員増強賞の表彰にまでつながったのだとあらためてお礼申し上げます。
私を支えていただきました5役3副の執行部の皆様、あたたかくご指導いただきました理事の皆様にお礼を申し上げるとともに、メンバーの皆様のあたたかいお力添えにあらためて感謝申し上げます。
末筆となりましたが、次期、原田会長のもと各役員の皆様のご活躍を祈念申し上げ退任のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。