結成1270回6月第二例会誌 《会長の独り言(23)》 第三百四十三回桃山句会
- 2014.06.24
- 例会報告
《 会長の独り言(23) 》
『 機会があれば また呟こうかな?・・・』
これが最後の独り言になります。 今まで色々なことを呟いてきました。
最後に何を呟こうかな・・・・・
会長がどのような考えの持ち主で、どのような考え方をするのかを少しでも解って頂くためにはどうするのがいいか、何かいい方法は無いか思案していました。
そこで、何でも思いついたことを《会長の独り言》として呟いてみようかなと思いました、
今で言うところのTwitter(ツイッター)と言うことになるかもしれません。
Tweetはもともと「鳥のさえずり」の意味で、日本では「つぶやき」として意訳されています。
Twitterとは、140文字以内の「ツイート」と称される短文を投稿できる情報サービスで、ツイッター社によって提供されているものです。
ゆるいつながりが発生し、広い意味でのソーシャル・ネットワーキング・ サービスの一つとされているようですが、ツイッター社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワークである』と規定しています。
それはとも角として、独り言(ひとりごと)とは、会話の相手がいないのに、あるいは誰かに意思を伝えようとする意図もないのに、話し手一人で話す言葉です。
私の思った《会長の独り言》は、演劇などで用いられる手法のモノローグ(monologue)つまり他の登場人物がいるにもかかわらず、その人物には聞こえないで観客に向かって語りかける設定で呟いたつもりです。
しかし実際には、ダイアローグ(dialogue:対話)にしたかったのが本音でした。
《会長の独り言》を読んで頂いて、堅物のイメージは払拭して頂けたと思っていますが、やはり堅物が言う固い独り言というイメージだったのでしょうか?
私自身は「私ほど柔らかい人間はいない」と自負しているのですが・・・
機会があれば、また何時の日か独り言をつぶやいてみようかな ・・・・
Yoshiaki HARADA