月別アーカイブ: 2014年4月

結成第1266回 4月第二例会 通常例会

会長挨拶にて4月5日(土)に開催された年次大会でのガバナーズアワード 環境保全最優秀賞授賞報告がありました。
ゲストスピーカーとして奈良県環境アドバイザー 元生駒山宇宙科学館館長 濱根 洋様にお越し頂き
「星と語った天文屋人世」と題したスピーチをしていただきました。
星や宇宙などのお話しをお聞きし、隕石の実物をお持ちいただき大変興味深く拝聴しました。
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結成第1266回4月第二例会誌 《会長の独り言(19)》 第三百四十回桃山句会

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4月俳句S28C-114042111021
《 会長の独り言(19) 》

『 桃山さんは ダブル・スタンダードをお持ちですね・・・・? 』

 

最近、このような言葉を耳にしました。

『 桃山さんは ダブル・スタンダードをお持ちですね 』

 

『 うむ・・・? 』

何のことやら、思い当たる事が浮かびません。

『 私が二枚舌を使っているとでも言いたいのでしょうか・・・・・? 』

もし、そのように思われているのであれば極めて心外であり、私にとっては屈辱の何物でもありません。

 

二重規範 ( ダブル・スタンダード ) とは、同じ事象への対処にあたって相矛盾する二つの基準を使い分けることを意味する言葉です。

 

日常的には 「これは これ、それは それ」 と使い分けることがあっても、誰にも迷惑がかからない範囲のことです。

しかし、組織・団体の中での二重規範 ( ダブル・スタンダード ) となると 話は違ってきます。

 

 京都桃山LCは、ライオンズクラブの会則・付則を遵守し、メンバー全てが共有する認識を持ってクラブが運営されているものと思っていました。

クラブ内の全てのことは、各委員会、理事会で審議され、例会で承認されて執行されていくはずであり、二重規範( ダブル・スタンダード ) になるはずはないのですが・・・・・

別に司令塔でもあるのでしょうか・・・・・

 

 いずれにしても、組織にとって二重規範 ( ダブル・スタンダード ) と言われることは 極めて不名誉なことであり、お互い充分に注意したいものです。

 

                                  Yoshiaki  HARADA

第16回「愛の光感謝の集い」~アイバンク愛の光基金管理会~

4月12日(土)11:00より昨年一年間にご献眼いただいたご遺族を
お招きし、「愛の光感謝の集い」が東山 高台寺にて催されました。
アイバンク関係者、ライオンズクラブ関係者が出席する中、
高台寺アイバンク愛の光碑前に於いて、ご献眼者の芳名披露と
芳名簿の収納式と献花が執り行われました。
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第60回年次大会 「市民とともにキラリ 60年」

第60回年次大会が京都コンサートホールにて開催されました。
式典第1部では地区ガバナーL児玉 保次より年次報告後、
選挙結果、各部門の表彰式が執り行われ、京都桃山ライオンズ
クラブは「環境保全」を授賞しました。
式典2部では一般市民参加のもと、京都市交響楽団による
クラシックやトランペットなど様々な素晴らしいコンサートが
開かれました。
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第八回桃山語り部の道 桜まつり開催

第八回桜まつりが4月6日(日)開催されました。
当日は少しの雨が降りましたが、全く何事にも影響は無く一安心でした。
オープニングを伏見中学校吹奏楽部の皆様に華々しく飾って頂き、
L原田 佳昭の開会宣言に続き、久保 宏伏見区長、4R1Zゾーン・チェアパーソン
L四條 文子、アイバンク愛の光基金 奥村 啓二様よりご挨拶を賜りました。
11:00からのリバーサイドライブの心地よい音楽などが流れる中、約4,000人
の来場者が満開の桜の下、出店での買物などを楽しんでおられました。
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桃山語り部の道 清掃活動

4月6日(日)に開催を控えた、第八回 桃山語り部の道 桜まつりに先立ち
清掃活動を行いました。
「桃山語り部の道」とは京都桃山ライオンズクラブ結成40周年事業の一つ
として、水辺の環境充実を図り、地域の皆様の憩いの場、ふれあいの場
として末永く親しまれる場所となることを願い、宇治川波流域への桜など
を植樹し、現在は地域住民の方々の散歩コースや休憩場所になっています。
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