月別アーカイブ: 2014年2月

近畿統一はたちの献血キャンペーン

2月22日(土)JR京都駅前広場にて京都府学生献血推進協議会のメンバーにて
大キャンペーンが催されました。
当日は最高気温8度という寒さとなりましたが、晴れ間の覗く良い天候に恵まれ
た中でのキャンペーンとなりました。
当日は京都大学アカペラサークルと光華女子大学よさこいサークルの皆様による
アカペラとよさこいをご披露いただき、街ゆく方々が足を止め、拝聴されていました。
学生による大声での呼びかけのお陰で献血受付数は110名という大人数となり
結果、献血数は87名の街ゆく方々にご協力いただきました。
学生の皆様、寒い中大変お疲れ様でした。
そして、献血にご協力いただいた方々、大変ありがとうございました。
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結成第1262回2月第二例会《アクティビティ贈呈例会》

今期のアクティビティ贈呈例会でした。
ご来賓は以下の通りです、(順不動)
(公)京都青少年育成スポーツ財団 事務局長 古川 善則様
京都市教育委員会 体育健康教育室 室長 宮本 昌昭様
京都市教育委員会 体育健康教育室 体育課長 森田 育孝様
特定非営利活動法人 伏見観光協会 理事長 山仲 修矢様
(公)大学コンソーシアム京都 副事務局長 椿本 善規様
京都府学生献血推進協議会 会長 市橋 佳奈様
京都大学iPS細胞研究所 国際広報室 渡邉 文隆様
桃山プロジェクト 代表 藤崎 壮滋様
各機関からの代表の方に会長より目録贈呈と感謝状拝受式
が執り行われ、ご来賓の方々にスピーチを賜りました。
皆様方の益々のご活躍を祈念いたします。
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結成第1262回2月第二例会誌《会長の独り言(16)》《第三百三十七回桃山句会》

2月第二例会誌S28C-114021710210 句会S28C-114022110440

会長の独り言(16)

一期一会 』とは まさにこのことか ! !・・・

 過日、クラブメンバー4名で会議の後に会食していたところへ、別のテーブルで10名程で会食されていた中の一人が私たちのテーブルに近づいてきて、

メンバーの一人に「お久しぶりです」と挨拶され、その場で私たちメンバーにも紹介されました。 すぐ後から「私にも紹介して」と奥様も来られました。

なかなかの好青年で、また、素敵な奥様でした。

何かお互い感じるものがあったようです。

こちらとしてもクラブへの入会を勧めるという下心もありましたが、是非、

次回京都に来られた時に「ご一緒にお食事でも」とその場は別れました。

数日後、早速「この日に家内と京都に行きます。当方で食事の店は手配して おきますので、よろしく」ということで会う約束が出来ました。

鞍馬口にある黄檗宗の寺の境内にある普茶料理の閑臥庵という素敵な店での

会食でした。

本当に楽しいひと時を過ごすことができました。

まさに「一期一会」でした。

 

 私たちは毎日多くの人に出会ってはいますが、ほとんどは声もかけることも無く通り過ぎていきます。

そんな中にあって、一つの出会いが一生の友を得ることにも繋がります。

出会いは大切にしたいものです。

皆が同じ思いで、再会を約束して席を後にしました。

 

新しいメンバーが近日中にふえることに期待して・・・・・

 

Yoshiaki  HARADA

第28回 京都市小学校「大文字駅伝」大会

第28回京都市小学校大文字駅伝大会が2月9日(日)開催されました。
前日までの雪模様が嘘のような晴天となり、スタート地点の衣笠小学校
から北上し、北山通を走り、宝ヶ池で折り返し賀茂川沿いを南下して
平安神宮前からゴール地点の岡崎公園野球場でゴールするという
全10区間16,352Mを予選で勝ち抜いた47チームと、民族学校代表の
1チームの計48チームの小学生がタスキを繋ぎました。
今大会は嵯峨野小学校(右京区)が56分34秒で7年ぶり7度目の優勝
を果たし、自校の持つ最多優勝記録を更新し、2位は桂徳(西京区)3位
は桂東(西京区)という結果となり、都大路を元気に駆け抜けた小学生に
とって素晴らしい感動や思い出を作り、無事に終えました。
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結成第1261回2月第一例会《オークション例会》

例会では、L原田 佳昭のメルビン・ジョーンズ・フェロー賞(2回)授賞式が執り行われました。
第二部懇親会として、いよいよオークションの始まりです!
活気沸く会場に32個もの出品物が並びました。その中では高級なシャンパンやワイン焼酎に日本酒、
ゴルフバック、メンバーのお店の食事券やマフラーにベルト、高級果物や血圧機・・・・などなどが
メンバーとライオンレディーによって勢いよく競り落とされていきました!
TTタイムでは節分らしい寸劇が・・・台詞忘れでグダグダのままでしたが楽しかったので良しと
しよう。
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結成第1261回2月第一例会誌《会長の独り言(15)》《第三百三十六回桃山句会》

2月第一例会誌S28C-114020510250 2月第一俳句S28C-114020510251

会長の独り言(15)

 

ライオンズクラブは これでいいのかな?・・・

 

これからの我がクラブの運営について、いろいろ考えています。

クラブの次期役員および地区役員を選考しなければならない時期ですが、今期も難航しています。

なぜ難航するのでしょうか?

候補者がその役職を引き受けることについての決断が出来ずに不安を感じる、その原因・理由は何でしょうか?

その役職を引き受けた時に、現在のメンバーの期待に応えようとすることからくる時間的および金銭的な個人負担の大きさからくるものではないでしょうか?

 

いま、自分がクラブ会長として従来型のやり方で時間的にも金銭敵にも対応

していますが、決して良いことだとは思っていません。

このことを解決しなければと痛感しています。

その為には、まずメンバー全員が「そうすることが当たり前である」という認識で一致しなければなりません。

 

現在のメンバーの認識では、余程に時間的にも経済的にも余裕がある人以外に

役職につく人はいなくなるでしょう。

 

ライオンズクラブ国際協会が誕生して100年、日本に導入されて62年、京都に

ライオンズクラブが出来て60年、わがクラブが結成されて52年、歴史を重ねるにつれて、旧態依然とした体制が維持され、意識の改革が進まず、組織は形骸化され停滞し閉塞感が生まれます。

我がクラブにおいても、また、地区においても今まさに直面している問題です。

誰もが気付いていても、この問題には手を付けずにやり過ごしています。

 

皆さんの意識の中で、今のライオンズクラブを動かしているのは誰だと思われ、そしてどのように感じておられますか?

国際会長でしょうか?

国際理事でしょうか?

ガバナー協議会でしょうか?

地区ガバナーでしょうか?

それともクラブの会長でしょうか?

本来であれば、その設問の正解はメンバー一人ひとりのはずです。

 

なぜライオンズクラブが1年単位で役員が変わり、原則として同じ役職を重任しないようになっているのか?

 

ライオンズ必携にも記載されているように、そもそもクラブはみんなで運営していくものであり「一人の英雄もなく、一人の非協力者もない」そのような姿をクラブ運営の基本方針と位置付けしているからです。

 

誰もが役職を引き受けられる体制にするためには、職務に係る際の時間と金銭の個人負担を出来る限り少なくすることです。

職責を分散させる方向で時間的負担を減らしましょう。

 

地区については、またの機会にするとして、クラブについては次のことを提案します。

 

1.クラブ会長が担う職責は副会長(123副)も同時に担い、職務に対する

負担を分散させ、当事者のみならずメンバー全員が当たり前に事として共有  

の認識を持つことで会長にかかる負担を軽くすることです。

そうすることにより、誰もが会長を引き受け易くなるでしょう。

そして副会長は順次会長になるような体制にするようにクラブ運営内規を

再構築したいと思います。

2.会長のドネーション額も特別にする必要もなく、酒肴料についても必要

なしにするなど必要な経費は出席者全員で負担するということをメンバー

全員が当たり前のこととして共有の認識をもつことで会長にかかる負担を

軽くすることです。

 

まずはこの2つの事から始めてみませんか・・・・・

 

Yoshiaki  HARADA