月別アーカイブ: 2013年12月

iPS細胞先端技術 講演会

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iPS細胞先端技術講演会報告

幹事 石井 範洋

 2013年12月15日(日)10:00から、JR京都駅近くのキャンパスプラザ京都にて、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)とのコラボレーションによる、当クラブとして初めての試みである、一般の方対象の「iPS細胞先端技術講演会」を開催いたしました。

 当日は、寒い中 若い方からご年配の方まで111名の参加者がありました。

 冒頭、主催者を代表して原田会長の挨拶でスタート。その後、iPS細胞の基礎知識として、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)研究支援部門国際広報室サイエンスコミュニケーターの遠山真理様より、女性らしく丁寧にわかりやすい説明があり、iPS細胞の考え方がわかりました。

 次に、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)臨床応用研究部門医学博士の川口義弥教授より「iPS細胞を用いた新規糖尿病治療法開発の展望」と、いうテーマで講演が始まりました。川口教授は京都生まれの京都育ち、京都大学→大学院を修了され生粋の京都人でした。その後、海外での研究の経験も積まれ、京都大学に戻って来られました。講演の前半は、糖尿病のメカニズムをわかりやすく冗談を交えながら説明、後半はいよいよiPS細胞を用いた糖尿病治療の研究を、興味深くお話ししていただきました。

 講演後に、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)国際広報室 渡邉文隆様より、iPS細胞研究基金の必要性と寄付へのお願いがありました。また、古本で募金ができるシステムも紹介され、協力を呼び掛けられておられました。

 全ての説明の後に、質疑応答の時間が設けられましたが、時間をオーバーする位の多くの質問が寄せられました。また、閉会後も最後までアンケート記入にご協力いただき、多くのお声を頂戴することができました。

 

結成第1258回12月第二例会《忘年家族例会》

例会に引き続き、忘年家族例会でした。
出席者数113人(L・LL・LF・LJ含む) もの大勢の中、開演は二回目の招待となる京都市立修学院中学校 吹奏楽部による演奏で、迫力あり、感動ありのスタートとなりました!
ディナータイム中には、子供聖歌隊の「きよしこの夜」と「ジングルベル」の可愛い歌声が響き、京都で有名なブレラ様に祇園よりお越し頂きクリスマスムードを高めて頂きました!
当クラブの同好会などの団体対抗芸能大会ではゴルフ同好会の「桃山LCのすべらない話」、麻雀同好会はAKB48の「恋するホーチュンクッキー」の歌に合わせてメンバーが踊るというビデオが流され、LLの桃和会によるピンキーとキラーズの「恋の季節」のダンス、野球同好会のチキンライスの歌、俳句同好会による劇と俳句当てと、多いに盛り上がり、桃和会が大賞、麻雀同好会が会長賞を受賞しました。
特別ゲストとしてコロンビア所属の栄 みどり様をお迎えし歌謡ショーをご披露いただき、
最後にTTタイムでは子供向きマジックと、L森岡のバイオリン演奏とブレラバンドによりセッションを披露!最後までおおいに盛り上がった家族忘年例会でした。

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結成第1257回12月第一例会誌《会長の独り言(11)》

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会長の独り言(11

青春しよう !!          夢 × 情熱 = 青春度 

 

 

                人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。

 人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
  希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

 

この詩は、サミエル・ウルマン著「青春」の詩の一節です。

 

この詩に出会って感動し、私の座右の銘になりました。

「青春」の詩は、ウルマンが70代で書いたものです。

 「 詩人 サムエル・ウルマン 」について

彼は1840年4月13日、ドイツのヘヒンゲンでユダヤ人両親の長男として
誕生しました。その後、両親とともにアメリカに移民し、後半生をアラバマ州バーミングハムで過ごしました。 ウルマンは、教育者として、またユダヤ教のレイラビ(精神指導者)として、実業家として幅広く精力的な活動をして  いましたが、晩年になって数編の詩をつくりました。 実はこの「青春」の詩は1922年に家族が発行した詩集「80年の歳月の頂から」の巻頭の詩です。ウルマンはこの詩集が発表された2年後の1924年3月21日84歳でこの世を去りました。

サミエル・ウルマンの「青春」の詩には、2つあります。

1) The Reader’s Digest版 “Youth”と その訳詩( 岡田 義夫 訳 )         2) Original版 “Youth”と その訳詩 ( 宇野 収、作山 宗久 訳 )

この詩は「リーダーズダイジェスト」が1945年に”How to Stay Young”のタイトルで掲載しました。

マッカーサー元帥が座右の銘として自分の執務室の壁に掲げていました。

この詩を、ある日本人(岡田義夫)が見つけ感動し漢詩調に翻訳し、これが掲載されて一躍有名になりました。

その後、色々な人がサミエル・ウルマンについて調べられる中で、原文が見つかり、オリジナル版を、宇野収、作山宗久氏が訳詩しました。

しかし、岡田義夫訳の方が漢詩調で格調が高く、現在もこちらの方が人気があります。

 

最近では、「千の風になって」の作家 新井 満氏の新訳も出来ました。

これらを紹介しておきます。

 

青春

原作  サミエル・ウルマン
邦訳  岡田 義夫

 

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
いわく
驚異への愛慕心、空にきらめく星辰(せいしん)、

その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)、

事に処する剛毅な挑戦、

小児の如く求めてやまぬ探求心、人生への歓喜と興味。

    人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
    人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
    希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、

そして偉大の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老いて、
神の憐れみを乞うるほかはなくなる。

 

 (脚注)

怯懦(きょうだ) : 臆病で気の弱いこと
孤疑(こぎ)   : 疑ってためらうこと

芥(かい)    : ごみ
星辰(せいしん) : 星のこと、辰は天体のこと
欽仰(きんぎょう): つつしみあおぐこと

 

原文                     YOUTH

   Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,  a quality of imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.

   No body grows only by merely living a number of years; peoples grow old only by deserting their ideals. Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul. Worry, doubt ,self-distrust, fear and despair-these are the long ,long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.

   Whether seventy or sixteen, there is in every being’s heart the love of wonder, the sweet amazement at the stars and the starlike things and thoughts, the undoubted challenge of events, the unfailling childlike appetite for what next, and the joy and the game of life.

you are yang as your faith, as old as doubt ;
as young as your self-confidence, as old as your fear;
as young as your hope, as old as your despair.


   So long as your heart receives messages of beauty, cheer, courage, grandeur and power from the earth, from man and from the Infinite so long as your young.

  When the wires are all down and all the central place of your heart is covered with the snows of pessimism and the ice of cynicism, then you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.

 

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青春

                サムエル・ウルマン 作

                     宇野 収、作山宗久 訳 

青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ち方を云う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・喜び・勇気・力の
霊感をうける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ
悲嘆の氷に閉ざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春にして已む。

 

                    Youth

Samuel Ullman

 

Youth is not a time of life; it is a state of mind; it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees; it is a matter of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions; it is the freshness of the deep springs of life.

   Youth means a temperamental predominance of courage over timidity of the appetite, for adventure over the love of ease.  

This often exists in a man of sixty more than a body of twenty.

 Nobody grows old merely by a number of years.  

We grow old by deserting our ideal
   Years may wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul.  Worry, fear, self-distrust bows the heart and turns the spirit back to dust.
   Whether sixty or sixteen, there is in every human being’s heart the lure of wonder, the unfailing child-like appetite of what’s next, and the joy of the game of living.

 In the center of your heart and my heart there is a wireless station; so long as it receives messages of beauty, hope, cheer, courage and power from men and from the Infinite, so long are you young.
  When the aerials are down, and your spirit is covered with snows of cynicism and the ice of pessimism, then you are grown old, even at twenty, but as long as your aerials are up, to catch the waves of optimism, there is hope you may die young at eighty.

最近,新井満氏が、「青春とは」(講談社刊)という書を出版し、そこで

「自由訳」の詩を発表している。

 

青春とは         訳 : 新井 満

 

青春とは 真の 青春とは       

若き 肉体のなかに あるのではなく

若き 精神のなかにこそ ある
薔薇色の頬 真赤な唇 しなやかな身体

そういうものは たいした問題ではない
問題にすべきは つよい意思      

ゆたかな想像力 もえあがる情熱
そういうものが あるか ないか
こんこんと湧き出る 泉のように
あなたの精神は    今日も新鮮だろうか
いきいきしているだろうか
臆病な精神のなかに
青春は ない
大いなる愛のために発揮される
勇気と冒険心のなかにこそ
青春は ある
                           臆病な二十歳がいる 既にして 老人      
                           勇気ある六十歳がいる
                           青春のまっただなか
                           歳を重ねただけで 人は老いない
                           夢を失ったとき はじめて老いる
                           歳月は 皮膚にしわを刻むが
                         情熱を失ったとき 精神は
                         しわだらけになる
                         苦悩 恐怖 自己嫌悪
                         それらは 精神をしぼませ
                         ごみくずに変えてしまう
                         誰にとっても大切なもの
                          それは 感動する心
                            次は何が起こるのだろうと
                          眼を輝かせる 子供のような好奇心
                          胸をときめかせ 未知の人生に
                          挑戦する 喜び
   さあ 目をとじて
   想いうかべてみよう
   あなたの心のなかにある
   無線基地
   青空高くそびえ立つ たくさんの
   光輝くアンテナ
   アンテナは 受信するだろう
   偉大な人々からのメッセージ
   崇高な大自然からのメッセージ
   世界がどんなに美しく
   驚きにみちているか
   生きることが
   どんなに素晴らしいか
   勇気と希望 ほほえみを忘れず
   いのちのメッセージを
   受信しつづけるかぎり
   あなたはいつまでも 青年
                               だが もしもあなたの
                               心のアンテナが 倒れ
                               雪のように冷たい皮肉と
                               氷のように頑固な失望に
                               おおわれるならば
                               たとえ二十歳であったとしても
                               あなたは立派な
                               老人
                               あなたの心のアンテナが
                               今日も青空高くそびえたち
                               いのちのメッセージを
                               受信しつづけるかぎり
                               たとえ八十歳であったとしても

あなたはつねに 青春       

青春とは 真の 青春とは   

若き 肉体のなかに あるのではなく 若き 精神のなかにこそ ある

結成第1257回12月第一例会《LCIF例会・青春例会》

メーキャップとして京都ロイヤルライオンズクラブより会長L天鷲 泰造と元会長L中嶋 俊雄をお迎えし、ランチタイムの前に2012-2013年度クラブ優秀賞『CLUB EXCELLENCE AWARD』前会長L北田 喜久への表彰がありました。
メンバースピーチではL吉野 郁三のよる『わが青春』と題したお話しをしていただきました。
開業前のサラリーマン当時のお話しから開業に至った当時の苦労話し・・・一般社団法人日本生花通信配達協会の設立のお話しの中では、今では誰もが知る「花キューピット」の配達システムへと至るお話し等、大変興味深く拝聴し、感銘いたしました。
TTタイムでは2年前の12月に入会したL片岡 忠夫がLCへの思いをおもしろおかしくお話しいただきました。

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